hanakosaanのブログ

猫と暮らす日々を気ままに書いてます。

波。

こんばんわ。hanakoです。

 

 

 自分の事が大嫌いだった私が

 初めて自分の為に泣いた日。

 私の人生は動き始めました。

 

 それまでの私は

 何も変わらない毎日に失望しながら

 愚痴ばかりをこぼして

 自分の不幸を何かのせいにばかりしていました。

 

 

 運命でも

 スピリチュアルでもない。

 

 人生を動かすのは自分。

 人生を作って行けるのは自分だけなのです。

 

 私はそれに全く気がついていなかった。

 

 自分を信じて

 自分と向き合って

 自分で選択する。

 

 そして 歩き出す。

 

 そう気がついた時

 地を揺り動かすような奇跡が起きた。

 

 私の人生は変わり始めたのです。

 

 

 待ち望んでいた

 大きな波がやって来そうです。

 

 私は臆する事なく 

 その波に乗ろうと思います。

 

 その経過はまたブログで。

 

 今日も1日お疲れさまでした。

 

 おやすみなさい。

 

 

夏の終わり。

こんばんわ。hanakoです。

 

 昨日の暑さが嘘のよう。

 今日は朝からひんやりした1日でした。

 

 いよいよ秋かなぁ。

 

 仕事を終えて

 シューズボックスに入っている

 夏のサンダルを洗いました。

 来年まで箱の中で眠ってもらうため。

 

 今年は出番が少なかったなぁ。

 スニーカーばかり履いていた。

 つまり 仕事が多かったって事。

 

 暑い 暑いと言いながらたいしたこともせず

 短い夏は終わってしまいました。

 ちょっと不発の夏だった。

 

 来年は大きなフェスに参戦しようか。

 北海道にドリフトを観戦に行こうか。

 

 出不精大王hanako。

 夢は大きく✊✊✊😅

 

 

    コーヒーメーカーをセットして

 温かいコーヒーを淹れました。

 アイスコーヒーともちょっと距離を置きたくなって

 きた。

 

   今日はオーディオはお休み。

 静かな夜に虫の声が聞こえてきます。

 

 Eテレのレイチェルのキッチンノートを観ながら 

 温かいコーヒーを飲んでいます。

 最近 この番組がお気に入り。

 

 ゆっくりゆっくり夜は更けて行きます。

 

 小さなしあわせ。

 

 

 明日から忙しい日々が始まります。 

 楽しい毎日になりますように。

 またブログでお会いできたらうれしいです

 

 

     おやすみなさい。

 

 

 

 コーヒー淹れたらクッキーでしょ。

 どこ行ったかなぁ

 頂き物のクッキー 🍪 🍪 ➰   🍪  

傘。

こんばんわ。hanakoです。

 

 雨が降ると 思い出す事があります。

 

 小学生の頃雨が降ってくると

 お母さん達が傘を持ってきてくれた。

 

 授業中ドアの硝子をお母さんが覗く

 先生がその子に取りに行くよう促す。

 

 廊下で笑い声が小さく聞こえた。

 

 その子が教室に戻ってくる

 手に傘を持ってうれしそうに。

 

 私はそれがうらやましかった。

 

 私は傘を持ってきてもらった事が無かった。

 仕事をしている母親が傘を持ってきてくれる

 事は出来なかったから。

 ううん

 母親は傘を持ってきてくれるような人では

 無かった。

  

 傘を持って行かないあなたが悪いのです。 

 なぜ 私が傘を持って行かなければならないの?

 そういうひとだった。

 

 確かにそれは正解。

 だけど 何かが違って思えた。

 

 傘が

 母親の愛情に思えた。

 

 雨に濡れて帰る冷たさ。

 私は大人になっても忘れられなかった。

 

 ずっとずっと雨に濡れていた。

 傘の無い自分を惨めだと思いながら。

 

 でも

 もう やめよう。

 

 雨は止んだよ。

 傘はいらない。

 

 大人になった私が

 笑いながら手を振っている。

 

 太陽の光りが射す道を私は歩いて行くんだ。

 

 きらきら光る水溜まりを踏みながら。

 

がっかりだ。

こんばんわ。hanakoです。

 

 因果応報

 蒔いたものは刈り取る。

 

 善くも悪くも

 自分の過去の行いの結果を受ける。

 そんな意味だろうか。

 

 花屋さんの近くのお店が9月で店を閉めた。

 理由は人手を確保できなかったからだそうだ。

 確かにずっとパート募集の貼り紙があった。

 

 でも パートさん来てたなぁ。

 

 ある時お店の裏で店主がパートさんを叱っていた。

 何か ミスがあったのだろう。

 まわりに響く大きな声。

 ヒステリックで辛辣な言葉だ。

 私には聞いていて不愉快になる叱り方だった

 

 その日からそのパートさんの姿が消えた。

 

 以前そのお店に勤めていた人が花屋さんに

 やって来た。

 お店が9月に人手不足で閉店する事を伝えると

 

  あそこの旦那さん

  若い人が入ると体触るのよ。

  だからみんな辞めちゃうの。

 

 ??? えっ?

 

 私はビックリした。

 

 

  最近の人は我慢がきかなくてね。

  こういう仕事は嫌なんでしょうね。

  まったく 店閉めなくちゃならない。

 

まるで被害者のように閉店理由を触れ回っていた店主

 ヒステリーとセクハラじゃ当たり前だろ💢💢💢

 

    あの元店員はセクハラの話をこれからも

 あちこちで話すだろう。

 店主はそんな事知らずに被害者面をあちこちでするのだ。

 

 バカだな。

 

 

 今日は市場へ仕入れに行きました。

 珍しく生花の担当のおじさんに褒められた。

 

 真紅の薔薇150本。

 月末にある結婚式の装花に使う。

 

 150本で色指定では

 予約を入れないと数がそろわない。

 値段を提示して予約を入れる。

 

 たたきすぎない。

 それが私のやり方。

 というよりおじさんが教えてくれた。

 

 生産者に得をさせる。

 それが長く付き合える秘訣だと。

 結果必ず自分が得をする事になるのだと

 おじさんは教えてくれた。

 だから必ず相場より少し高い値段を提示する

 

 おじさんはその値段を聞いて目を細めた。

 知り合いの生産者に直接注文を入れてくれた。

 

 驚いた事に

 相場と変わらない値段で予約を入れる事が

 出来た。

 しかも生産者から直接入るので鮮度は

 ここにある花よりはるかに良い。

 

 ほんとだ。

 

 予約表を書きながらおじさんが言った。

 

  な うまく行くだろ?

  あそこの旦那はいつも落ち物しか買って

  行かないから花の色も良くないよ。

 

 と おじさんが目で指した先にいたひと。

 

 😅😅😅

 

   なんと 私の住む街の花屋さんの店主😅😅😅

 

  なんでこんな所で花を買ってるの???

 

 私の街では老舗の花屋さん。

 お役所の行事には必ず花を納めている。

 

 それこそ保証金を払って

 競りに参加だってできる経済力はあるはすだ

 と言うより

 高級品を売り物にしていたはず。

 

 😅😅😅 落ち物使ってるのかよ😅😅😅

 

   市場のおじさんは私が知り合いだとは

 知らなかったのだろう

 散々その花屋さんをこき下ろしていた😅😅😅

 日持ちしない花をわかっていて買っているから。

 

    

    それが商売だと言われれば

 間違いではないけれど

 

 なんだかなぁ。

 

 

 偉そうな顔して

 裏の顔がある。

 

 恥ずかしいなぁ。

 

 今日もご立派そうな顔をして歩いている。

 裏で笑われているのも知らずに。

 

 

 どちらもなんだかがっかりだ。

 

 

10月がはじまりました。

こんばんわ。hanakoです。

 

 台風一過。

 今日は久しぶりに青空です。

 

 暑いー! 10月なのに。

 

 オンボロハウスは生き残っていました。

 ボクも無事でした。

 よかったね。

 

 昨夜突風が吹いたらしく

 パートのおばさん達が住む地区が停電。

 朝になっても復旧しないので

 今日はお休みになりました。

 さらに人手不足で水やりがまにあわない😰

 

 

 お店は朝からハクサイラッシュ。

 植え付け間近だったハクサイ苗は

 強風に耐えられなかったらしい。

 買い直しのお客様でごった返した。

 

 おかげさまで完売御礼。

 やっとストレスから解放される。

 

 お昼近くにLINEが。

 

  お昼一緒に食べない?

  一人じゃつまらない。

 

 あのさぁ 

 トイレ付き合ってみたいな女子高生のノリ

 やめなさいよ💢💢💢

 

     お昼休憩に友人の家へ。

 食べているのかしゃべっているのかわからない

 忙しい1時間を過ごしてお店へ戻った。

 

 午後はひたすら

 ハクサイ完売のごめんなさい。

 もういい加減いやになってきた😰😰😰

 

    しかし 暑いなー。

 ハウスの温度は38度。

 秋じゃないよ。

 
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 金木犀の花が咲いていました。

 どこかの芳香剤のような強い香り😅😅😅

 やっぱり秋なんだなぁ。

 

 ありゃ セミが鳴いている😲😲😲

    夏なのか 秋なのか😅😅😅

 

 

 仕事を終えて

 家に帰ると大阪のおばさんの部屋の明かりが

 ついていない。

 また朝からパチンコ行ってるな。

 

 部屋に入ると

 お腹をすかせた猫たちがすり寄ってきた。

 調子のいい猫たちめ。

 

 部屋に戻るとメールが入っていた。

 結婚式の装花の花器が写っていた。

 

 ありゃりゃ

 聞いていたのとはまったく違うデザイン😅

 

   決めていたアレンジでは使えない。

 しかも おまかせと言っていたのに

 デザインを指定してきた。

 

 うわぁ めんどくさい。

 

 ブツブツと頭の中で形を作りながら

 夕ごはん。

 なんだか食べた気がしないなぁ。

 

 

 こうして

 私の10月はドタバタと始まりました。

 

 9月よりも

 さらに忙しい1ヶ月になりそうです。

 

 でも なんとなく楽しい。

 

 みなさんの10月も楽しい月になりますように。

 

 

    おやすみなさい。

 

 
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 猫たちはごはんをよく食べます。

 

 食欲の秋です🌰🌰🌰

 

 太ましい。

 

油断大敵。

こんばんわ。hanakoです。

 

 台風がやって来る。

 

 朝から花屋さんの店先を片付ける。

 ものすごく強い風が吹くらしい。

 せっせと苗をハウスの中にしまう。

 

  風速50㍍じゃ

  屋根が飛ぶかもしれませんね。

 

 築40年のオンボロハウス。

 社長が諦め顔で見上げて言った。

 

 ボクがいるから

 なんとしてもこらえてもらわないとならない。

 頼んだぞ! オンボロハウス。

 

 しかし

 

 曇空。

 雨も降らず。

 ??? 台風来るのかな?

 

 15時で店を閉めた。

 
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 何も知らないボクはいつもの通りおやつを

 食べて お気に入りの苗箱で寝ている。

 

 どうか彼の寝床が水浸しになりませんように。

 

 パラパラと雨は降ってきたけれど

 いたって静か。

 

 ??? 台風はどこにいるのかな?

 

 テレビをつけると

 まだ近畿あたりにいるみたい。

 木が倒れている激しい映像が映っている。

 

 やっぱり台風 来ているんだな。

 しかし ここは何て静かなんだ。

 

 ほとんど台風の事を忘れて

 静かに夜を過ごす。

 

 23時。

 

 内縁の男性の家にいるおばさんに代わって

 大阪のおばさんの部屋にいる2匹の猫に

 ご飯をあげに行く。

 

 2匹ともまったりしている。

 

 猫の世話はするけれど

 おばさんの世話は別の話だよ。

 何度言ってもそこら辺がわかっていない。

 

 おばさんに似て2匹とも気分屋。

 今日は知らんぷり。

 ご飯だけ食べてとなりの部屋へ行ってしまった。

 

 かわいくないやつら💢💢💢

 

 部屋を出ると

 ??? 髪が揺れている

 台風来たのかな?

 

 と 思った瞬間。

 

 ゴーーー。➰ ➰ ➰ ➰

 

 来ちゃったよ😅😅😅😅

 

    あわてて自分の部屋へ戻る。

 激しい雨が降りだした。

 

 

 あれから2時間

 台風は猛威を奮っています。

    しかし 突然来るんだな。

 もう 帰っていいよ😰😰😰

 

    マサくんとモチくんも側を離れない。

 

 早くおさまらないかなぁ😵😵😵

 

    ハウスのボクは大丈夫かなぁ。

 明るくなったら様子を見に行こう。

 

 どこかで消防車のサイレンが聞こえる。

 

 なんとも心細い夜です。

 

 10月スタートが台風とは。

 朝のお出かけは気をつけてくださいね。

 

 

 今週もお会いできたらうれしいです。

 

 

 おやすみなさい。

 

 

 あっ! 植木鉢飛んでった💦💦💦

影。

こんばんわ。hanakoです。

 

 今日は見事に晴れました☀☀☀

    あぁ 庭仕事が焦げ付いた⤵⤵⤵

 

    晴れると暑い

 だけど夜はストーブが欲しくなる。

 なんとも不思議な気候。

 

 日曜日から台風の影響が出始めるようです。

 明日の午後はもう雨の予報が出ている。

 

 夕方買い物に行くと

 なんだかあちこちの棚が空っぽ

 ??? 

 

 レジで店員さんに聞いたら

 明日は市内の小学校が運動会らしい。

 

 だから 鶏肉がなかったんだ。

 唐揚げ 運動会のお昼の定番だね。

 雨 降らないといいね。

 午前中はなんとか曇りの予報。

 午前中でやってしまう予定らしい。

 

 私は唐揚げ食べた記憶がないなぁ。

 母親のお弁当の記憶がない。

 

 馬鹿な母親のひとことで

 私は1度も自分のお弁当を母親に作らせなかった。

 6歳でお鍋で作るインスタントラーメンを

 上手に作っていたひとなので

 何にも不自由は感じなかった。 

 

 親子の楽しい思い出は作れなかったけれどね。

 

 

 買い物から帰ると

 裏に住む大阪のおばさんが来た。

 

 大阪生まれで関西弁を話すから

 大阪のおばさん。

 アクの強いパチンコ好きのおばさん。

 

 お金が無い。

 口を開くとそればかりだ。

 11月にまとまったお金が入る。

 7年前に亡くなった旦那さんの生命保険。

 3回に分けてもらえるようにしたらしい。

 その最後のお金がもらえる。

 

  あんたに少しあげないと。

 

 またはじまった💢💢💢

    馬の前ににんじんぶら下げるみたいな話はやめてほしい。

 そうやれば 私がおばさんの面倒を見ると

 思っているのだ。

 お金をあげれば人は思うようになると思っている。

 今までおばさんのまわりにはそんな人しか

 いなかったのだろう。

 

 おばさん

 私はお金はもらえない。

 旦那さんが命と引き換えに残してくれた

 お金だよ。

 なんで そんなふうにばらまくみたいな事

 するの?

 旦那さんの気持ちを大切にできないの?

 

 怒りが込み上げて思わず言ってしまった。

 

 私の母親と同じだ

 ひとの想いがまったくわからない人。

 

 私のお金何に使おうが勝手だと

 言われればその通りだ。

 だけど 

 私は受け取れない。

 

 

 おばさんの部屋に

 旦那さんの写真がある。

 

 真面目な物静かな人だったそうだ。

 内縁のおばさんに 何も残してやれないからと籍を入れてくれた。

 

 それから何年もたたないうちに

 旦那さんは亡くなった。

 

 おばさんは旦那さんの49日も終わらないうちに今の内縁の男性と暮らすようになり 

 旦那さんが残してくれたお金を男性の機嫌取りにパンパンと使ってしまった。

 その額 2千万。

 金額は本当かどうかわからないけれど

 武勇伝のようにあちこちで話している。

 

 でも結局 捨てられそうになっている。

 

   あんなに尽くしたのに

   あの人は冷たい。

 

 最近は不満ばかり言っている。

 

 

 

 悔しくないの?

 化けて出てやりなよ。

 私は時折旦那さんに話しかける。

 

 旦那さんの写真は優しく微笑むだけ。

 

 死んじゃったら終わりだ。

 

 

 意外にも私に怒られたので

 おばさんは黙って帰ってしまった。

 

 その後ろ姿が哀れだった。

 

 薄暗い街灯の光で

 愛を知らない淋しい影が映っていた。