hanakosaanのブログ

猫と暮らす日々を気ままに書いてます。

闘いのゴングは鳴った!

 こんばんは。hanakoです。
 昨晩のブログ 実は途中でした。
 ん?指がどこかに触ったぞ? あっという間に公開でした。それくらい日常茶飯の機械オンチです。💦💦
 と言うわけで昨晩の続きを書かせて頂きます。
 私が恋愛依存症である事をお話ししました。これは幼い頃の親との関係に問題があるとなりやすいらしいのですがここら辺の話をするブログにはしたくないと思っているので興味のある方はそのての情報が巷に沢山あるので調べてみてください。
 以前付き合っていた彼との事をお話しします。
 私の頭の中は寝ても覚めても彼の事で一杯でした。
 そんなに想われたら幸せじゃないですか いえいえいえそんなレベルの話ではないのです。
 彼の行動を全部把握したい。彼には自分以外のひとと遊んでほしくない。メールの返事がすぐに来ないと不安で不安でいられなくなる。お天気がよかった 彼に伝えたい。ご飯が美味しかった 彼に伝えたい。なんでも彼に伝えたい。毎日電話したい。聞いてるだけで窒息しそうじゃないですか?妖怪でいましたよね ひとの背中にしがみついてしまって石になっちゃうヤツ。まさしく私はその妖怪みたいでした。俗に言う重い女です。
  あることがきっかけで私は自分が心の病である事に気がつきました。そのきっかけを作ってくれたのが10年来の友人であった最初のブログでお話しした彼です。そしていろいろな事を私に気づかせてくれました
言わば私の先生のようなひとでした。
 10年という月日をかけて私は心の病を彼のサポートですっかり治したつもりでいました。そして突然の別れ。私は胸の痛みで気がついたのでした。私は彼に依存していたのだと。私は焦りました。師である彼はもう居ないのです。そして 依存の対象が彼である限り彼には頼れないと。
 呆然としました。長い時間彼と過ごして私は彼に恋していると思っていました。でもそれは純粋な恋ではなかった。(そこら辺の話も興味がある方は調べてみてください。)
 彼が居なくなった寂しさと同時に心の中で私が叫んでいました。もう2度と惨めな恋愛はしたくない!
 私は自分の中にいる病んだ自分と闘う決意をしました。闘い方は彼が教えてくれた。戦闘開始です。