ユウちゃん参上...?
こんばんわ。hanakoです。
今日 髪の毛をショートカットにしました。
小学生以来の結べない位の短さです。
花屋さんのお客様に美容師さんがいらっしゃるのですが私のぷっつん頭を見て一言「お店にいらっしゃい直してあげるから」そう言われて行ってきました。
出来上がった私は直視できない可笑しさ。
そういえば今日はユウちゃんとご飯を食べる約束をしていたんだ。ちょっと後悔。
ユウちゃんは最近 街の商品開発セミナーで知り合った子。街の職員さんです。
ものすごーくゆっくり話すし「こんにちは」もまじカミで話す。あまり仲良く出来るタイプじゃないなーと思ったのにナゼかご飯を食べる約束をしてしまった。ちょっと後悔。
夕御飯ならちょっとお洒落なお店かな?と思ったけれどそんなに長居は出来ない。おしゃべり重視なら "なんとかバー"があるファミレスだろうと今日は近くのファミレスで待ち合わせ
髪の毛を切って変わったのはわかります。しかし私の前を素通りして行くユウちゃんは顔認証が苦手らしい。「hanakoさんて こんな顔してましたっけ?」???私ってどんな顔してましたっけ?
席についてメニューを見はじめて開口一番「私 お肉もお魚もダメなんです。あっ!ハンバーグがある 良かった これなら食べられるんです。」???ハンバーグって何で出来てるんだっけ?
ご飯を食べながらしばし雑談。ユウちゃんは話し方がかわいい。さすが職員さん 言葉が綺麗だ。と思っていた時「あっ!スゲーでかいプリン!」テーブルに運ばれて来たプリンを見てさらっと申した。なかなか奥が深いひとだ。💦
しかもバツイチで子供をひとりで育てていた
親権で随分もめたらしく元旦那さんの実家に忍びこんで子供を奪還したらしい。「あわてて子供を取り戻そうとした旦那に飛び蹴り食らわせて逃げたんです」とさらっと申した。
💦💦💦ユウちゃんもしかして高校生の時やんちゃだった?💦💦💦
「いいえ ごく普通の高校生でした」
普通って きっといろいろな普通があるよね?😅😅😅
それからもいろいろな話をした。目の前にいるユウちゃんは可愛らしくて女の子らしくて でも時折見せるギャップに彼女のくぐってきた修羅場の多さを感じた。頑張って生きてきたんだな。えらいねユウちゃん。
「hanakoさんてすごいですね。私なんて足元にも及ばないわぁ」
いえいえユウちゃん。その言葉 そっくりあなたにお返しします。また一緒にご飯食べてくださいね。