hanakosaanのブログ

猫と暮らす日々を気ままに書いてます。

言葉。

こんばんは。hanakoです。

 

 夕方から雨になりました。

 この雨から気温はグッと下がるそうです。

 

 去年のハイネックがピッタリだなぁ。

 プリン 食べ過ぎたかなぁ😅😅😅

 

 

 午後から庭仕事へ。

 実は庭仕事に行きたくない。

 と いうより自分の仕事がとても苦痛。

 

 えっ!

 何言ってるの?😅😅😅😅😅

 

 

 ん? なぜだろう。

 不安がずっとつきまとっている。

 おかしいなぁ。

 

 ゆっくり自分に聞いてみる。

 

  自信がないの

  こんな仕事でお金はもらえない。

 

 あれ?

 私はそんな事を思っているんだ。 

 

 なぜ そう思うのか。

 なぜなのか なぜなのか???

 

 半日悩む。🐌   🐌  🐌

 

 

 あぁ わかった💡💡💡

 花屋さんの社長だ。

 

 昨日から悪役としてブログに登場していて

 申し訳ないのですが

 ついでにもう少し悪役になって頂きます😅

 

    社長の指示の出し方。

 

  仕事が遅れているから

  勤務時間を長くして下さい。

 

 ちょっと微妙な話なのですが

 なんとか だから こうしなさい。

 

 つまり 

 あなたが仕事を早く終わらせないから

 残業になったんです。

 

 あなたに非があるから仕事の時間が長くなってしまったんです。

 あなたは残業をしなくてはならないほど仕事が出来ないひとなんです。

 

 これが私の思考回路。

 

 これはあくまで私の事で

 すべてのひとにあてはまる訳ではありません。

 

 さかのぼると

 

 子供の頃

 私は母親によくこう言われました。

 

  あなたは算数が出来ないから

  ドリルをやりなさい。

 

 この言葉には私と母親の関係という背景があるのですが

 私にとっては

 算数が出来ない=ドリルをやる(罸)なのです

 

 くりかえしくりかえし言われた言葉。

 あなたは算数が出来ない。

 だからドリルをやらなくてはいけない。

 

 今 大人になって客観的に見れば

 全然 算数が出来ない子じゃなかった。

 たしかに他の教科よりは評価は低かった

 けれど出来ないというレベルではない。

 

 だけど私は罸を受けるほど算数が出来ない 

 ダメな子なんだ。

 そう私は思い込んでしまった。

 

 

 言葉ってとても難しい。

 

 使う言葉で相手に残すものが違う。

 

 話し方も大切。

 

 あなたに原因があるからこうなったのよ。

 そうとれるような話し方はやめたほうがいい。

 そうであったとしても

 話し方を選んだ方がいい。

 意図を伝える言葉は1つじゃないから。

 

 

 つまり社長もこのタイプ。

 ひとを信用しなくて、原因はいつも相手。

 辛くしかひとを評価しない。

 

 あなたが悪い。

 そう植え付けるような言葉を放つ。

 

 何でもないひともいるけれど

 私のような思考回路は

 すぐに自分のせいだと思い込む。

 

 

 だから

 私は自分の仕事に自信が持てなかった。

 

 自分の仕事はお金をもらうに値しない。

 

 そう 自分を評価していたのです。

 

 

 さぁ

 この思考回路直そう。

 

 庭仕事 

 もう少し来る回数を増やしてほしいって

 言われたでしょう?

 

 あなたは 頼られているんだよ。

 あなたの仕事が認められている。

 

 頑張れ

 

 大丈夫

 

 思いっきりやってごらん。