hanakosaanのブログ

猫と暮らす日々を気ままに書いてます。

五里霧中。

こんばんわ。hanakoです。

 

 昨夜

 母親の古い知人から電話がありました。

 

 在庫一斉処分と銘打って

 ちょっと飲みすぎていた私。

 

 酔いが一気に吹っ飛んだ。

 

 

 母親が若い頃からの知人。

 たぶん私は10代の頃に会ったのが最後。

 母親と共通の知人から

 母親が亡くなった事を知ったらしい。

 

 父親に連絡して

 私の所へも連絡をしてきた。

 

 懐かしい声。

 相変わらず元気そう。

 そういえば

 父親はおじさんのこと知らなかったかも。

 連絡が行っていなかったんだね。

 

 

 それから

 いろいろな話をした。

 

 おじさんは私の近状を聞いて言った。

 

   こっちへ来ないか?

 

 以外な言葉にびっくりしてしまった。

 

   そこはhanakoにとって

   辛いばかりの場所じゃないか?

 

 心の中を見透かされた気がした。

 

 確かにいい思い出は無いところだよ。

 これからいい思い出を作って行くのだと

 思ってきた。

 

 でも

 どこかで疲れてしまっている自分もいた。

 

 もう 

 何もかも捨てたいと思っている自分もいる。

 

 おじさんとおばさんの側なら

 のんびり暮らせるかもしれないね。

  

 そんな 弱い自分が顔を出した。

 

    

   返事は急がなくていいから。

 

 また電話するとおじさんは言ってくれた。

 

 弱り目に祟り目

 棚からぼたもち

 一念発起

 

 いろいろな言葉が頭をまわっている。

 

 

 五里霧

 

 すっかり迷ってしまった私。

 

 どうすればいいのかな。