ときには真面目。
こんばんわ。hanakoです。
今日は花屋さんへ。
暖かくて気持ちのいい日でした。
午前中に仕事を終えたのだけれど
同僚のSOSで夕方再びお店へ。
某農業新聞の記者さんが遊びに来ていた。
ネタが無くなると遊びに来る。
当たり障りのない会話。
最近 何か面白い所へ取材に行きましたか?
そうですねー。
特に変わった所へは。
何か 変わった試みをしている農家さんは?
そうですねー。
特にひっかかる所はないですかねー。
💢💢💢💢💢💢💢💢💢
だんだんイライラしてきた。
それで良く新聞出すな?💢💢💢
記者さんは
あの花が綺麗だとか
市場で見た花の名前をあげだした。
店員なんてそこら辺のレベルだと
思っているのだ。
なめとんのか💢💢💢
私が切り出した。
正直 花って売れてると思います?
えっ?
記者さんの顔つきが変わった。
戸惑いの顔。
これからターゲットにして行く客層は
どこだと思いますか?
どこに焦点を絞ればマーケットは広がるんでしょうか?
目が点。
おじさん
いったい何を見てるの?
こっちは真面目に商売してるんだよ
これで食べていかなきゃならんのだ。
あなたも農業新聞の記者ならば
今の花業界の現状ぐらい把握してなさいよ。
楽しい農業新聞。
ちがうでしょ
農家さんは大変なんだ。
異常気象に海外産の氾濫。
そこらへんに寄り添えないのなら
もう 読まないぞ💢💢💢💢
ビールの勢いもあり
妙に熱い hanakoなのでした。
おやすみなさい。
向井がはらわたにしみるー。