悪玉。
こんばんわ。hanakoです。
寒い。
片付けたトレーナーを引っ張り出した。
明日の朝は低温注意報が出ています。
予報では4度。
カルミアの花も寒そうです。
暦の上では別れ霜。
連休に植えられた野菜苗達は大丈夫かな?
今日も忙しく花屋さんで仕事です。
予約や注文が貼ってあるホワイトボードに
目を通すと
先月受けた スイカの苗の取り置きがまだ終わっていない。
あれ? おかしいなぁ。
時折 予約をしてもお店に並んでいると
お客様がそこから買って行ってしまい
予約品がそのままになってしまう事がある。
そうなのかなぁ。
予約先のお客様に電話をすると
不機嫌そうに女のひとが言った。
約束していた
入荷の連絡が無いので主人が憤慨しています。
??? あれ?
連絡はしたんだけれどなぁ。
連絡した事を伝えると
電話はなかったの一点張り。
嘘をついてるみたいな事を匂わせた。
困ったなぁ。
とりあえず 注文をいただいた
ご主人に伝えていただけるように話す。
ガシャンと電話を切られた。
ありゃりゃ😰😰😰
と ここで
不思議な自分が顔を出す。
おまえが悪い。
えっ? なんで😅😅😅
なんでも悪いんだよ。
なぜか自分が悪いと言い張る自分がいる。
そう
私の悪い癖なのだ。
幼い頃
母親は私の事をよく非難した。
あなたはここが悪い
だから 出来ない 完璧ではない。
いつしか私は
なんでも悪が私から始まると思い込んだ。
大人になっても
私は悪くないのにトラブルが起きると
なぜか自分が悪いと思い始める。
とても嫌な気持ちになり
何も言えなくなってしまう。
今回も電話もちゃんとかけているのに
相手が不機嫌だと
自分のせいだと思いはじめるのだ。
もしかしたら
電話をかけていないんじゃないか?
そんな疑いすら持ちはじめるのだ。
不思議な人だよ君は😅😅😅
着信履歴をひっくり返して
間違いなく電話をかけている事を自分に
言い聞かせた。
君は 悪くないんだよ。
それでも悪いと思うなら悪い理由を言ってみな?
あるわけ ないよね。
しばらくして
ばつの悪そうな顔をしたお客様が
スイカの苗を買いにいらっしゃいました。
電話があったの忘れていたんだって😅😅😅
ほら
君は悪くなかったじゃないか。
君は 悪玉ではないんだよ😅😅😅
自信を持たなきゃ。