ナウシカ症候群。
こんばんわ。hanakoです。
穏やかなお天気が続いています。
連日花屋さんは賑やかです。
レジの横にボクもスタンバイ。
招き猫の係りです。
時折いらっしゃるのです
私 動物にはとても好かれるの。
みんなになつかない猫も私には
なついてくるのよ。
と おっしゃるお客様が。
いきなりグリグリとボクの頭を撫でる。
手を出しますからと言っても
大丈夫 私は。
どこから出てくるんだその自信は
飼い主が言っているのに。
案の定 がぶり😅😅😅
すると ボクをメチャクチャこき下ろす。
いやだ この猫
私になつかないわ。
怖い猫。
私はそんなひとを
ナウシカ症候群と呼んでいる。
今日もいた
香典袋をお財布代わりにしている変わり者。
時折やってくるお客様。
俺は動物の事は良く知ってるんだ
犬飼ってるからな。
??? ボクは猫ですが。
俺は大丈夫だ。
手なんか出すわけない。
グリグリと頭を撫でられたボクはガブリ。
だから言ったのに。
この猫はバカだな。
いや あなたがバカだと思うけど😅😅😅
人間だって完全にはわかり合えないのに
ましてや動物は なおわからない。
飼い主でさえ必要な距離を置くのに
いきなりグリグリでは攻撃するでしょ。
だいたいそう言うひとの猫の扱い方は
最初からあつかましい。
私の言うことを聞くべきだと圧制的だ。
それでうまく行かないとバカ猫とは
ボクも可哀想だ。
しかも何であれ怪我をさせてしまえば
やはりこちらが悪くなる。
お店の居候猫のボクの立場が悪くなり
社長から退去命令でも出ないとは限らない。
忙しい中
私も気を配らないとならないので負担だ。
時折いらっしゃる勘違いさん
可愛がって頂けるのは嬉しいのですが
ちょっと迷惑です。😰😰😰