hanakosaanのブログ

猫と暮らす日々を気ままに書いてます。

吉兆。

こんばんわ。hanakoです。

 

 
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 おじさんとそろそろおじさんが日向ぼっこ。

 このあと殴りあいのケンカになる。

 仲がいいのか悪いのか😅😅😅

 

 

    今日は仕事を休んで

 義妹と心療内科へ。

 

 弟の事を相談するためです。

 

 彼女がこの病院を訪ねたのは

 学校でのいじめが原因だったのだそうです。

 

 彼女はうつ病と診断されたのですが

 学校はいじめが彼女のうつ病の原因である

 とは絶対に認めなかったそうです。

 自分達の立場を子供の事よりも守りたかった。

 その体質は今も変わらないようですね。

 

 なんとも愚かな話です。

 

 中学生の時に受けた傷は

 30代になった彼女をいまだ苦しめている。

 

 いじめとは罪です。

 ひとの人生を歪めるような罪は

 絶対に許されない。

 

 

 義妹と駅で待ち合わせて

 彼女が通う心療内科へ。

 

 私は心療内科に行くのは初めてです。

 

 病院の中は

 特別何が変わっているわけではなく

 普通の待合室にひとがいるだけ。

 

 当たり前の事なのですが

 特に病気があるわけでもない本を読む人々は

 どこか不思議な光景に私には見えました。

 

 感想は。

 (  -_・)? どうなんでしょうね😅😅😅

 内科や外科とは違って

 完治がわからない曖昧な世界。

 

 

    私も心療内科に行く事を勧められるような

 時がありました。

 でも 頑なに拒んだ。

 

 私を知らない人に私の何がわかるんだ。

 私の事を100%理解は出来ないはずだ。

 なのに何を話せばいいのだ。

 なぜかそう思えた。

 

 自分の事は自分が1番知っていると思った。

 自分が何とかしなくては。

 

 方法もわからないくせに

 無我夢中でもがいて悩んで。

 

 すごーく時間がかかってしまったけれど

 私は やっと今の私までになれた。

 

 体は自分で病気を治す力を持っていると言う。

 心も同じかもしれないと私は思う。 

 

 自分を守れるのは自分。

 自分を癒せるのは自分。

 

 もちろんその助けを医師に求める事は

 賢明な選択でもある。

 

 でも

 まずは自分が自分と向き合わなくては。

 現実の自分を受け入れる。

 

 そこから

 すべてが始まるのだ。

 

 

 弟と話をしてみよう。

 自分の経験をふまえながら。

 

 弟も自分と向き合ってくれればいいな。

 きっと良い方向へむかうはずだ。

 私はそう信じているよ。

 

 

 

 長~い道草に付き合ってくれた友人に

 感謝します。

 

 あなたのお陰で私は今の私になれたのです。

 

 

 ありがとう。