潮時。

こんばんわ。hanakoです。

　もてぎから帰り

　いつもの生活にもどりました。

　しかし　暑い。

　毎日暑さとの闘いです。

　ハウスの中は38℃。

　この中に1日いるのだ。

　　労働基準法違反だぞー！

　オタク仲間の鉄工所の部長が心配してくれる。

　ここに労働基準など存在しない💢💢💢

    毎年上がって行くハウス内の温度。

　気がつかない訳はないよな。

　バカ社長め💢💢💢

　働きに来ているんだから大丈夫でしょ。

　自分から来てるんだから。

　そんな言い訳なのだろう。

　見てみぬふり。

　仕事が遅れていると嫌味しか言わない。

　団塊シスターズが休憩を取ると

　邪魔をしに来る。

　アイスの1つも買ってやれよ！💢💢💢

　あなたの采配が間違っているだけ。

    いつも遅れずに仕事を進めた事がない。

　あなたの指示通りみんなは動いているのです。

　僕は仕事の出来ない社長でーす。

　そう言っているようなものだ。

　　こんな職場で働くのが夢だったんです。

　そう言って

　無理矢理雇ってもらった

　花卉の専門学校生のアルバイトは

　2日来ただけで姿を見ていない。

　わかったでしょ？

　現場は学校とは違う。

　焼けていない肌の白さに驚いた。

　だから

　頭を使わないとならない。

　どう　この夏を乗りきるか。

　今まで通りの栽培スケジュールでは

　社員の体力がもたない。

　気候は変わってきている

　昔のままでは仕事は出来ない。

　バブルで甘い汁を吸った頭では

　わからないのだろう。

　昔は良かった

　口を開けばそればかり。

　社員の安全を守るか。

　それがまったく出来ないバカ社長。

　自分はちょこちょこと冷房の効いた

　部屋に入って暑さをしのぐ。

　元気になってまた社員を怒鳴る。

　社員の置かれている辛さがわからないのだ。

　バカと言っても言い過ぎではない。

　汗だくの団塊シスターズ。

　死人が出てもおかしくない。

　それがわかっているのだろうか。

　ここまでバカだとは思わなかった。

　そろそろ潮時かな。

　4日間そんな事を考えていた。

　いよいよ

　次に行くときが来たみたいだ。