hanakosaanのブログ

猫と暮らす日々を気ままに書いてます。

がっかりだ。

こんばんわ。hanakoです。

 

 因果応報

 蒔いたものは刈り取る。

 

 善くも悪くも

 自分の過去の行いの結果を受ける。

 そんな意味だろうか。

 

 花屋さんの近くのお店が9月で店を閉めた。

 理由は人手を確保できなかったからだそうだ。

 確かにずっとパート募集の貼り紙があった。

 

 でも パートさん来てたなぁ。

 

 ある時お店の裏で店主がパートさんを叱っていた。

 何か ミスがあったのだろう。

 まわりに響く大きな声。

 ヒステリックで辛辣な言葉だ。

 私には聞いていて不愉快になる叱り方だった

 

 その日からそのパートさんの姿が消えた。

 

 以前そのお店に勤めていた人が花屋さんに

 やって来た。

 お店が9月に人手不足で閉店する事を伝えると

 

  あそこの旦那さん

  若い人が入ると体触るのよ。

  だからみんな辞めちゃうの。

 

 ??? えっ?

 

 私はビックリした。

 

 

  最近の人は我慢がきかなくてね。

  こういう仕事は嫌なんでしょうね。

  まったく 店閉めなくちゃならない。

 

まるで被害者のように閉店理由を触れ回っていた店主

 ヒステリーとセクハラじゃ当たり前だろ💢💢💢

 

    あの元店員はセクハラの話をこれからも

 あちこちで話すだろう。

 店主はそんな事知らずに被害者面をあちこちでするのだ。

 

 バカだな。

 

 

 今日は市場へ仕入れに行きました。

 珍しく生花の担当のおじさんに褒められた。

 

 真紅の薔薇150本。

 月末にある結婚式の装花に使う。

 

 150本で色指定では

 予約を入れないと数がそろわない。

 値段を提示して予約を入れる。

 

 たたきすぎない。

 それが私のやり方。

 というよりおじさんが教えてくれた。

 

 生産者に得をさせる。

 それが長く付き合える秘訣だと。

 結果必ず自分が得をする事になるのだと

 おじさんは教えてくれた。

 だから必ず相場より少し高い値段を提示する

 

 おじさんはその値段を聞いて目を細めた。

 知り合いの生産者に直接注文を入れてくれた。

 

 驚いた事に

 相場と変わらない値段で予約を入れる事が

 出来た。

 しかも生産者から直接入るので鮮度は

 ここにある花よりはるかに良い。

 

 ほんとだ。

 

 予約表を書きながらおじさんが言った。

 

  な うまく行くだろ?

  あそこの旦那はいつも落ち物しか買って

  行かないから花の色も良くないよ。

 

 と おじさんが目で指した先にいたひと。

 

 😅😅😅

 

   なんと 私の住む街の花屋さんの店主😅😅😅

 

  なんでこんな所で花を買ってるの???

 

 私の街では老舗の花屋さん。

 お役所の行事には必ず花を納めている。

 

 それこそ保証金を払って

 競りに参加だってできる経済力はあるはすだ

 と言うより

 高級品を売り物にしていたはず。

 

 😅😅😅 落ち物使ってるのかよ😅😅😅

 

   市場のおじさんは私が知り合いだとは

 知らなかったのだろう

 散々その花屋さんをこき下ろしていた😅😅😅

 日持ちしない花をわかっていて買っているから。

 

    

    それが商売だと言われれば

 間違いではないけれど

 

 なんだかなぁ。

 

 

 偉そうな顔して

 裏の顔がある。

 

 恥ずかしいなぁ。

 

 今日もご立派そうな顔をして歩いている。

 裏で笑われているのも知らずに。

 

 

 どちらもなんだかがっかりだ。