頭が痛い。

こんばんは。hanakoです。

　9月。

　私は天気痛に悩まされている。

　こう熱帯低気圧にウロウロされると

　こめかみから後頭部がズキズキして

　頭が上がらなくなる。

　今日も朝から天気痛で不快な思いをしている

　ロキソニンが手放せなくなる。

　まいったなぁ。

　ズキズキする頭で見たのは

　ロシアの動員令のニュース。

　ロシア国民が反対のデモを始めた。

　て　今までは何だったの？

　自分に火の粉が降りかかるとわかった途端

　戦争反対。

　戦争だと知らなかった？

　そんな訳ないでしょ。

　トルコに逃げるロシア国民。

　トルコはウクライナからの避難民も受け入れ

　ている国だ。

　ウクライナ人とロシア人は

　トルコの国の中で顔を合わせる訳だ。

　どちらも他人の国に逃げ込んで。

　何とも変な話だ。

　何にしてもトルコ国民がいい迷惑だ。

　ひとは窮地に立たされると

　その人の本性が見える。

　そんな事を聞いた事があるけれど

　後に引けなくなったプーチンは

　これからどんな顔を見せるのだろうか。

　窮地と言えば

　壊れた2人が目の前にいる。

　前の産直の社長と

　うちの社長。

　売れない店には当然野菜を持ってくる訳は

　なく

　だんだん朝の搬入に来る車が少なくなった。

　産直の社長は

　毎日あちこちに電話をして

　品物を持って来るように頼んでいるデカい声

　が前の店から聞こえてくる。

　そんな時でも上から目線。

　もう強がって嘘言ってる場合じゃないでしょ

　うちの社長も壊れ出した。

　資材の値上げで

　利益がかなり減ったのだろう。

　そうなると

　いつも目をつけるのが人件費。

　生産ハウスのおばちゃん達を

　全員午前中までとして

　私には残業は絶対するなと言い出した。

　これからシクラメンが忙しくなる。

　この勤務時間では

　当然間に合うわけはなく

　その分を自分と奥さんで補おうとしている。

　奥さんは元々あまり働かない。

　用事を作りすぐに母屋へ逃げてしまう。

　自分一人ではどうにもならない社長は

　イライラと奥さんに当たる。

　でも奥さんは

　うちで１番仕事が出来ない。

　最後まで現場にいたことがないから

　段取りがまったくわかっていない。

　追い込まれた社長は奥さんに

　今まで楽な仕事しかさせなかったのに

　やたらと仕事を言いつける

　面白くない顔の奥さん。

　仕事はまったく進まない。

　やりっぱなしのあちこち中途半端な仕事。

　私も手を出さない事にしたので

　ハウスはゴミ屋敷のようになっている。

　もう末期状態だ。

　削る場所が違うんじゃないのかな？

　今でみんながカバーしてくれていたから

　仕事は何とかまわっていたんだよ。

　そもそも

　今までの内部留保の確保の仕方が間違って

　いたんじゃないのかな。

　いや内部留保なんて考えは無いんだな。

　自分の懐に入ったお金は

　お前たちの為には絶対出さない。

　足りないのなら

　お前たちから削るまでだ。

　それが見え見え。

　だから

　みんなやる気がまったくない。

　適当に仕事をして

　あとは午後社長がやればいいじゃない

　そうなってしまった。

　ささやかな仕返しだ。

　さてこの２人。

　これからどうなるのやら。

　早く気が付かないと

　取り返しのつかない事になるよ。

　と　いう私も

　人のことばかり言ってる場合じゃないや。

　しかし

　頭が痛い。