ターニングポイント。
こんばんわ。hanakoです。
今日は晴れ。☀☀☀
梅雨の晴れ間に大掃除。
朝からカーテンを洗って掃除機をかけて。
掃除機が嫌いなマサくんは右往左往。
たまにはしっかり掃除をしないと。
(明日はオレンジジュースが降るかもしれない🍊🍊😅')
洗濯物を干し終わって振り向くと
???(?_?) 裏に住む男性が立っていた。
ビックリして腰が抜けそうになった。
普段ほとんど話をした事もないひとです。
30代後半位のお世辞にもカッコいいとは言えない独身のひと。(自分を棚にあげてなんて事を😓)
何かを話したいみたい。
聞くと、バイト先で嫌な事があったらしい。
どうしても気持ちが収まらなくて誰かに話したかった所に私が目に入ったみたい。
話が聞いて貰えるとわかるとマシンガンのようにバイト先の不満を話し始めた。
内容は、よくある不満。確かに大変そうな職場みたい。辛いのはよくわかる。
終わりそうもない話しに一言。
「そんなに嫌なら辞めて違う所へ行ってもいいんじゃない?そのチェーン店なら近郊に沢山あるよね。仕事慣れてるから何処でも移れるんじゃない?」
そう私が切り出すと、いきなり鼻息荒かった彼の態度が変わった。「いや、近くは知り合いが来るからやりづらくて」 じゃあ となり街は?
「あそこは時給が安い時間しかなくて」
ならばあの交差点にある所は?「あそこはお客さんが多くて忙しいから今の所と変わりません」 あぁ言えばこう言う。結局不満は言いたいけれど環境を変える気はないのだ。それどころか店長にこうなってほしい、仲間にこうなってほしいそればかり。
「人を変えるより自分が変わったほうが早いよ。」 いやそれでもとまた不満話は続く。
そのうち「生活していかなくちゃいけないんですからそんな簡単に仕事変えられないですよ。あぁ 自分はなんてついてないんだ。」話しはそれで終わり?私に話しを聞く気が無くなったと感じた彼は帰って行きました。
彼の気持ちは良くわかる。少し前の私が彼だったから。
この環境から出たい。でもこうだから出来ない。ああだから出来ない。不満はつのり、爆発寸前。でも、正直怖くて仕事を変えられない。
しかし このままじゃ このままなんです。
環境を変えるのは怖いし苦痛が伴う事もあります。だけど、もし今、自分が置かれている環境が自分を殺してしまうなら、このままではいけない。何かを変えなくてはいけない。
自分を守るために。自分の人生を心行くまで楽しむために。
そう決心するまで、私も長い時間がかかりました。
昨日、私は人生のターニングポイントに立ちました。
これから行く道はどんな道なんだろう。
でも自分で選んだ道だから頑張って歩こう
弱虫の私でも出来るんです。
自分の為の人生を歩むことが。
おやすみなさい。