hanakosaanのブログ

猫と暮らす日々を気ままに書いてます。

じゃあね。

 

こんばんわ。hanakoです。

 

 同僚が今月で花屋さんを辞める事になり

 来月から私はほぼフルタイム。

 自分の中では長くても1年までと決めている。

 自分の仕事と平行して行うのでけっこうハード。

 

 でも

 次に行くための準備期間と考えた。

 お金も必要

 とにかくガッツリ頑張るつもり。

 

  

 一緒に独立して仕事をしようと決めたのに

 条件のいい仕事を見つけると

 あっさりそこへ行く事を決めた。

 

 そうだろうな。

 

 彼女の性格を考えると

 ビックリもしなかったし

 ショックでもなかった。

 

 

 次が決まっている同僚は

 すっかり新しい生活に頭が行ってしまい

 花屋さんの仕事に身が入らない。

 

 これからが花屋は1年で1番忙しくなる

 

 めんどくさそうに仕事をする同僚

 水鳥 後を濁さずだよ。

 

 

 こんなひとを見るといつも思う。

 

 子供が新しいおもちゃを買ってもらって

 今まで大切に遊んでいたおもちゃを

 急に邪魔にして見向きもしなくなる姿。

 

 ディズニー映画の 

 トイストーリーの世界みたい。

 

 見向きもされなくなったおもちゃは

 どうすればいいの?

 

 

 私はそんな思いを何度かしてきた。

 ものすごく傷ついた。

 

 なんせ

 そのうちの1回は母親だったのだから。

 

 兄弟が出来たからならまだわかる。

 再婚相手なのだから母親失格だ。

 

 それから抱えてしまったトラウマ。

 見捨てられ感。

 置いてかれ感。

 

 ずいぶん悩まされた。

 

 今回も

 実は引きずっていたのだろう

 夢を見た。

 

 タクシーに乗って

 母親が行ってしまう夢。

 そのタクシーを泣きながら見送る私。

 小さい頃から何度となく見た夢。

 

 目が醒めた。

 途端 思った。

 

 見送るから悪いんじゃん。

 😅😅😅😅😅

 

    去るひと。

 いつも私はその背中を見送った。

 その場に残される立場になった。

 

 反対向いて自分も歩き出しちゃえば

 いいんだよ😅😅😅

 

 自分も新しい世界へ。

 

 

 正確に言うなら新しい気持ちへ。

 元気でね 私も行くよ。

 そう思っちゃえばいいんだ。

 

 そこにとどまって

 泣かなくてはならない理由はないんだ。

 

 

 

 

 同僚にも言おう。

 

 新しい生活 頑張ってね。

 私も頑張るよ。

 

 

 じゃあね。