hanakosaanのブログ

猫と暮らす日々を気ままに書いてます。

0(ゼロ)。

こんばんわ。hanakoです。

 

 今日は暑かった。

 台風の影響か気温がグッと上がった。

 

 今日も汗をかきながら水やり。

 クゥさんも暑そうだった。

 

 猫は1年で3日しか暑い日がないらしい。

 本当かな?😅😅😅

     だとしたら今日は多分その中の1日だと思う。

 

 

 夕方家に帰ると

 今日はダラダラ。

 

 ケーキを久しぶりに食べた。

 スーパーの簡単なケーキだったけれど

 美味しかったな。

 

 ケーキを食べていると携帯が鳴った。

 

 叔母さんだ。

 随分久しぶりだな。

 

 世間話をしているうちに

 話は長女の愚痴になった。

 どうもこれがメインらしい。

 

 長女がきっかけで長男と険悪になり

 叔母さん達と連絡を取らなくなった。

 

 数年後には長男が新築した家に

 一緒に住むはずだった。

 その為に私が住んでいる街から

 長男の近くに引っ越したのに。

 

 いまはどちらとも疎遠になってしまい

 ひとりで寂しいと言っていた。

 

 あいつがねぇ。

 

 昔はお姫さま扱いされていた長女。

 何でも私の物を欲しがり

 私が大切にしていた思い出の物を

 あげられないと言ったので

 私が留守の間に私の母親から貰った嫌なやつ。

 

 玄関で靴を脱いでいた私に

 勝ち誇った顔でそれをちらつかせたあの顔を

 私は今だに忘れられない。

 

 

 今やバツ2の問題児だ。

 酒癖と男癖が悪い。

 

 今さら泣きつかれても

 私には何も言えないよ。

 

 私の物を何でも母親から貰えるようにしたのは

 叔母さんだった。

 

 私の部屋から

 彼女が好きなものを持ち出すのを

 黙っていたのは叔母さんなのだから。

 

 

 時は流れて行く。

 状況も立場も変わる。

 

 私はもう

 あの頃の立場の弱い

 母親の連れ子じゃないよ。

 

 ひとは一人では生きて行けない。

 いや 生きている訳ではない。

 

 ひとは助け合って生きている。

 だれかに助けて貰って生きている。

 

 だから持ちつ持たれつ  

 感謝して生きなさい。

 そんな模範解答が頭をよぎる。

 

 そうなのだろう。

 確かにそうなのだろう。

 

 だけど

 

 私はあえて

 すべてを0に戻そうと思う。

 

 親族

 そんな関係だからではなく

 

 一緒にいたいと思えるひと達と生きて行きたい。

 

 

 

 自分を傷つけるものはいらないよ。

 我慢して付き合い続けるのもやめた。

 

 

 もう

 暗い過去は捨てるんだ。