チャンス。
こんばんわ。hanakoです。
蜂が身体中花粉だらけになりながら花の蜜を集めていました。働いてるなー!
今日は花屋さんへ。
お昼に家に戻るとポストの中に大きな封筒が。
何だろう?
あっ、商談会のお知らせだ。
毎年10月に大きな商談会があります。
花業界に関係する様々な分野の会社が新製品の発表を各ブースで行っています。その会社と商談をするイベントです。1000社近い会社が出展しています。商談会なので、一般のひとは入れません。業界関係者のみ。しかも、招待状がないと入れません。
昨年、私と同僚は、このイベントに忍び込みました。ちょっとした裏技を使って。😅
(法律に触れる事はしていないのでご安心を)
花の仕事をしている訳ですから‥全く該当しない訳ではないのですが、とりあえず経営者対象なので、私が足を突っ込んでいるくらい。でも、会社と商談するような経営者ではありません。
会場を出るときに必ずアンケートに答えてから会場を出るシステムになっているので、確か出展希望のような事をフリマのノリで書いたような😅 あと、たいそうな経営理念のような事を書いたような。😅
数ヵ月後‥イベントの運営部から電話が。
出展のお誘いでした。いやー焦った。
あまりの出展料の高さに驚いた事と、フリマのノリで出られるようなものではないこともわかっていたのでお断りしたのですが、私の担当になった方が何度か電話をくれました。
熱心に勧めてくれるその方に申し訳なく思い私は正直に自分の立場を話しました。
すると、「私がhanakoさんに何度も電話をかけたのは、hanakoさんが考えている事がとても面白いと思っているからなんです。是非近い将来、形にして、出展してください。」そう言ってくれました。
今日、届いたイベントの招待状。
同僚に見せたら
「hanakoさんこれ、VIP」えっ?
よく見ると同僚のとは違う。
内容を見ると、VIPルームなる部屋で商談が出来る。すごい、商談したい会社を指名して個室に呼ぶことが出来る😅😅😅
そして、有料のセミナーを無料で、いくつ聴いてもいいらしい。これはうれしい。
あの担当のひとが招待してくれたのだと思う。なんだか申し訳ない。(ある意味、密入国者ですから😅)
でも、自分を広げるいい機会だと思う。
チャンスかもしれない。
きっと何かいい事が待っている気がする。
「hanakoさん、去年みたいにジャージに毛が生えたみたいな服装で行けませんよ。私、スーツ持ってないです。どうしよう」同僚があせっている。
VIPへの道程は遠い😅😅😅
おやすみなさい。