１２月２５日。

こんばんわ。hanakoです。

　

　頂いてしまいました。

　クリスマスプレゼントです。

　素直にうれしい😳😳😳

　いつもこの時期考える事がある。

　今日はイエス・キリストの生まれた日

　と　言う宗教団体もあれば

　同じキリスト教なのに

　誕生日ではないと言う宗教団体もある。

　なぜなんだろう？

　すべては聖書からの知識のはずなのに。

　そもそも

　宗教って何だろう？

　なぜ群れなすんだろう？

　信者なんて言葉でくくられるのだろう。

　信者になれば

　天国に行ける。

　パラダイスに行ける。

　病気が治る。

　先祖が供養される。

　信者にならなければ

　地獄に落ちる。

　裁きを受ける。

　身内に不幸がある。

　なぜ

　神との関係に利害がついてまわるのだろう

　宗教によって自分の人生を台無しにされたと

　ひと目をはばからず

　私の前で泣いているこのひとは

　私にどんな言葉を望んでいるの？

　何をしてもらいたい

　何から守って欲しい。

　だからお金を払います。

　犠牲を払います。

　なぜ？

　そんな事が理由になければ

　神は存在を明らかにしないのだろうか。

　お金を払わないと

　苦しみから開放してくれないのだろうか。

　全知全能の神が？

　幼い頃から

　神は高い空にいるのだと思っていた。

　私を見ていてくれるのだと思っていた。

　癒やしも

　救いも

　報いもいらない。

　神が本当に存在しているのなら

　私は神と話がしたい。

　尋ねたい

　あなたにとって人間とは何なのか。

　１２月２５日

　１年にこの日だけ。

　神と決別した私は

　静かに静かに過ぎてゆく聖夜の夜に

　ひとり思いにふけるのです。