hanakosaanのブログ

猫と暮らす日々を気ままに書いてます。

国立西洋美術館に行ってきました。

こんばんわ。hanakoです。

 

 今日は東京上野にある 

 国立西洋美術館に行ってきました。

 

 
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  上野の駅前です。

 

 小さい頃は庭のようだった場所。

 随分駅前の雰囲気が変わりました。

 外国の人の多いこと。

 

 
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 久びさ

 西郷さんと再会です。

 

 小さい頃

 ひとりで電車に乗って動物園に来てしまった事があります。

 誰にも内緒の大冒険でした。

 懐かしいなぁ。

 

 
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 上野公園は緑がたくさん。

 東京の中でほっとできる場所。

 

 

 絵画を見るのが好きです。

 街の図書館で開催する小さな展覧会も

 よく見に行きます。

 

 写真集を楽しむのも良いのですが

 実際に見る絵は色が違います。

 それに気がついてからは実物をなるべく見るようにしています。

 

 
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 世界遺産にも登録された国立西洋美術館です

 きょうはあいにくの雨だったのですが 

 お盆休みなので沢山のひとが来館していました。

 

 
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 外にはロダン地獄の門のレプリカが。

 

 
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 今日はアルチンボルド展が開催されていました。

 実は知らない😅😅😅

    初めて見る絵です。

 

 
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 写真の撮りかたが下手なのでわかりづらいと思いますが。

 

 
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 わかりますか?

 これ お花をモチーフにして顔が描かれています。

 すべての絵がこのようにいろいろな物を

 モチーフにして顔が作られているのです。

 

 
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 ボールに入った野菜たち。

 ひっくり返すと。

 
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 野菜をモチーフにした庭師の肖像画

 こんな上下絵も残しています。

 

 イタリア、ミラノに生まれたジュゼッペ.アルチンボルドローマ皇帝たちに捧げた肖像画たちです。

 そして、その絵の中には様々な意味が込められています。

 16世紀の絵なのですが、板に描かれた物が多く油彩に見えないなめらかで鮮やかな絵でした。

 そんな筆遣いを見ることが出来るのも

 実物ならでは。

 

 

 常設展にも驚きの作品が。

 
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 ゴッホの薔薇です。

 

 
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 ルノアールの薔薇です。

 

 同じ薔薇なのにモチーフの選び方や構図に

 作者らしさが出ています。

 

 こんなふうに撮影が出来る作品がたくさんあるのがうれしい。

 仕事柄、ついつい花の絵に目が行きます。

 

  撮影は出来なかったのですが

 はじめて ドガの踊り子を見ました。

 感激。

 モネの睡蓮も綺麗でした。

 

 
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 本日私の1番のお気に入り

 ジョアン.ミロの絵画という作品です。

 

 実は私には理解不可能😅

    でも、なんとなく気になる作品です。

 

 

 

 沢山の絵画を見て

 楽しい時間を過ごしました。

 

 

 素敵な色

 自分の仕事にも生かせたらいいなぁと

 思っています。

 

 

 今日はたくさん歩いたので

 そろそろ眠くなりました。

 

 

 明日は何をしようかな?

 

 

 おやすみなさい。