当たり前じゃなかった。
こんばんわ。hanakoです。
ちょうど1年前の写真です。
この1年後にボクが亡くなるとは
夢にも思わなかった。
当たり前のように毎日ボクがいて
当たり前のように時が流れていました。
でもそれは当たり前じゃなかった。
失ってから気付くとは。
ボクに会いたいなぁ。
風邪は一進一退。
なかなかスッキリしません。
今日は仕事を終えてから
まっすぐ家に帰ってきました。
昨日は汗ばむほどだったのに
今日は寒い1日でした。
夕方から雨になりました。
この寒暖の差が風邪のもと。
気を付けないと。
こたつでうたた寝している場合じゃないぞ。
雨の音を聞きながら
本を読んでいました。
雨宿りに来たたなかさん。
ご飯をたくさん食べて爆睡しています。
たなかさんもお年寄り。
介蘚で酷かった皮膚もだいぶ綺麗になりました。
たなかさんもずいぶん痩せたなぁ。
野良さんの彼。
どこかが悪いのかもしれないけれど
彼の生命力にまかせることにしました。
病院に連れて行くのは
彼にはかなりのストレスになるから。
飲める薬や蚤取りの薬は使うけれど
あとは彼の自由です。
来たいときに来ればいい。
そして いつか
お別れが来るのだろう。
一緒に過ごせる今は
当たり前ではない大切な時間。
ゆっくり じっくり
味わって過ごそう。
雨 止んだかな。
おやすみなさい。