hanakosaanのブログ

猫と暮らす日々を気ままに書いてます。

腹を括れ。

こんばんわ。hanakoです。

 

 5月2日は八十八夜の別れ霜。

 暦の上では霜の心配がなくなり

 畑に作物を植え始める日。

 

 昨日あたりからお客様は更に増し

 朝からレジに行列が出来る。

 

 待てと言っても自分の番ではない人が

 レジのテーブルに自分のカゴを置くので

 清算するカゴがわからなくなる。

 

 そのうちに自分のカゴがわからなくなって

 お客様同士が揉めだす。

 並んでいる後列のお客様は迷惑顔。

 

 そして把握していなかった私が悪いと結論付けだす

 だからテーブルに置くなと言ったでしょ💢💢

 

 もう少し利口になれないのか。

 レジを打ちながら私は思う。

 

 ある意味

 年配者の問題点をすべて見るような光景。

 

 いくら言っても理解されない言葉。

 あきらか故意に列に割り込むひと。

 バレるとボケを理由にはぐらかす。

 

 1万円札ばかりが出されて

 お釣りがすぐに足りなくなる。

 

 レジに並んだ20人程が

 すべて1万円札を出した時は閉口した。

 しかも1000円未満の清算額だ。

 細かいお金が出せないので

 とりあえず1万円札を出すのだ。

 

 高齢化社会

 これからの日本は大丈夫なのかな?

 なぜかそんな心配までしてしまう。

 

 キャッシュレスにすればいい話ではないのだ

 そもそも現金以外は理解できないのだから。

 

 

 もともと人との付き合い方が発展途上の私は

 なおさらに人間が嫌いになって行く。

 

 自分が利口になればいい。

 それだけの事なのだけれど

 疲れている時に嫌なものを見せられると

 やはり平常心ではいられない。

 

 

 さて

 私は何処へ行けばいいのだろう。

 

 なぜか毎日頭の中をこの言葉が繰り返されている。

 

 何処へゆけば

 安堵の思いをする事が出来るのだろうか。

 

 いや

 腹を括れ。

 

 逃げるな。

 

 イマイチ中途半端な自分に腹が立つ。

 

 腹を括れ。

 弱音は吐くな。

 強くなれ。

 

 ひとりで生きるとはそういう事だ。

 自分が戦わなくては負けるのだ。

 

 今なら出来る。

 

 腹を括れ。