hanakosaanのブログ

猫と暮らす日々を気ままに書いてます。

家族の食卓。

こんばんわ。hanakoです。

 

 風の強い日でした。

 しかも暑い。

 

 相変わらずの1日を過ごして

 家に帰る。

 

 夕御飯の支度をしながら

 ふと思ってビックリした。

 

 子供の頃の食卓の記憶がない。

 

 記憶力はいい方らしい。

 外食の記憶はあるのだ。

 食べたものを昨日の事のように覚えている。

 

 しかし

 家庭で囲んだ食卓の記憶がさっぱりない。

 

 あれ???

 

 なかったはずはない。

 だけど食事の光景がまったく浮かばない。

 

 誰もが持っているお袋の味。

 母親と過ごしたならば

 何かはあるのではないだろうか。

 

 あれ???

 浮かばない。

 

 確かに貧乏舌。

 自分の味覚に合えば

 何を食べてもあまりこだわりはない。

 

 おかしいなぁ。

 ほんと 何にも出てこない。

 

 家族の食事の光景が記憶に無いのだ。

 

 母親の味って

 どんなだっけ?

 

 料理が上手なお母様だったわね。

 よく知人に言われるけれど

 実は私はさっぱり実感がない。

 

 別に無いからと言って

 何が困る訳ではないのだけれど

 

 ここまできれいに無いと

 不気味にも感じる。

 

 あれ???

 

 どこへ行っちゃったんだろう???