hanako 驚く。

　こんばんわ。hanakoです。

　昨日。

　久しぶりにWORKMANに行った。

　最近はWORKMAN女子だったかな？

　そんなお店も出来たりして

　WORKMANウェアが女の子に受けたり

　キャンプブームにウェアが売れたり。

　しかし

　私にとっては働くおじさんのミカタ！

　ワーキングウェアの宝庫

　WORKMAN！　なのです。

　そこへ何を買いに行ったかと言うと

　使い捨て手袋。

　
　

　箱に入っているからちょっとシワクチャ。

　ニトリル手袋と言うそうです。

　確か１年位前

　コロナの影響で

　レジの店員さんもこの手袋を使い出した。

　もちろん医療従事者の方は必需品。

　私達農業従事者も必需品なのです。

　が！

　とにかく一般の今まで買わなかった人まで

　感染対策に使うようになったらしく

　ものすごく品薄。

　いつ行っても欲しい手袋が無い。

　入荷を聞いても店員さんはあやふやな返事。

　私が欲しいのは白のＬサイズ。

　手と態度はでかいのです😅😅😅

　何度行っても手に入らない。

　そこに

　何度行っても残っていたのが

　ブルーのLLサイズ。

　なんとかなるよな。😑😑😑

　宗一郎さん　我を助け給え。

　残っていた4箱全部を買ったのが

　確か１年くらい前だった。

　箱を開けると

　青　青　青！

　ブルー　嫌だな🥺🥺🥺

　いつも白しか使った事が無かった。

　すごく抵抗があった。

　手が青くなるんだもの🥺🥺🥺

　しかしそんな事言っていられない。

サイズは幸いどうやら私の指は少し長いらしく

　指の部分は余らず。

　たださすがに手のひらの部分は少し長い。

　手首のところで輪ゴムをはめて

　ギュッとひっぱってピッタリさせると

　なんとか使えそうだ。

　それから１年。

　ブルーも気にならず

　輪ゴムも気ならなくなった今日このごろ。

　そろそろ在庫が無くなってきた。

　マスクですら供給が追いついた。

　さすがにそろそろ手袋も大丈夫だろう。

　と

　お店に入って

　手袋売り場に行くと。

　あった

　あった　いっぱいあった！

　ん？

　パッケージデザインが変わった箱に

　印刷されている価格を見て固まった。

　１００枚　1650円（税抜き)

　え？😅😅😅😅

　いつも1００枚　４９９円（税抜き)

　だったはずだ。

　よく見ても中身の手袋は同じ。

　何　この値段。

　間違ってないよね？

　？？？？？　あ　しかもＬが無い。

　こりゃ駄目だ。

　ちょっと冷静になろう。

　何も買わずにWORKMANを出る。

　思わずLINEで友人に話すと

　返事が戻ってきた。

　送ってくれたグーグルの記事を見ると。

　手袋の原料になる天然ゴムの産地は

　東南アジア。

　そこに世界中から注文が殺到し

　生産が追いつかない。

　生産ラインはかなりの設備になるらしく

　簡単には増やせない状態。

　追い打ちをかけるように

　生産工場のクラスターが発生したりして　

　生産量は思ったように増えないようだ。

　それによって当然高値になった。

　日本国内ではニトリルに変わる素材の

　手袋が生産されているらしいけれど

　これ　結構使い心地に問題がある。

　ピッタリしない

　すぐに緩む。

　仕事に支障が出るのだ。

　仕事に使っているひとはわかると思う。

　しかも１００枚1000円前後。

　1日何組も使うには

　経済的負担は小さくない。

　しかもやっぱりＬないじゃん😑😑😑

　レジ打ち

　食品を扱う。

　用途に合わせて使い分けて

　在庫を持たせる。

　なんてグーグルの記事にはあったけれど

　使い分けろと言ったって

　感染対策に使っているひとに

　その違いなんてわからない。

　そしたら

　肝心な所が増々品薄になる事になる。

　しかし

　マスクが解決したと思ったら

　まさか手袋が品薄　高値とは。

　マスク同様

　供給が追いついてくれば

　価格も落ち着くだろうけれど

　まだしばらくは品薄が続くらしい。

　原料が国内では調達出来ないから。

　布マスク作るみたいに

　布手袋縫っても使えないしなぁ。

　しかし

　いつから値段が高騰したんだろう？

　見ると

　どうやら去年の夏には高騰したみたい。

　ならば

　サイズが大きくても春に４箱買った私は

　ラッキーだったな。

　あと少し

　手袋の残りがあるから

　何か策を考えないと。

　無いものを嘆いたって何も生まれない。

　　無ければ作ればいい。

　本田宗一郎さんの言葉。

　私の座右の銘。

　さて

　代わりになる手袋。

　何を作ろうか。