hanakosaanのブログ

猫と暮らす日々を気ままに書いてます。

不思議なカフェ。

こんばんわ。hanakoです。

 

 やっと今週入っていた仕事に目処がついた。

 

 どうなるかと思ったけれど

 やっとゴールが見えてきた。

 やったぁ😵😵😵

 ここで気を抜かなければ一気にゴールだ。

 

 辛かったなぁ😭😭😭

 

 なんて

 実はPちゃんにあやしいカフェに連れて行か 

 れたり、結構遊んでもいたのだが😅😅😅

 

 このカフェ

 事情があって写真を載せられないのだけれど

 一応 古民家カフェ。

 

 古民家?

 いや なんて言うか😅😅😅

 

 住宅地の中にある平屋の一軒家。

 ほんとに住宅地に埋もれていて

 見つけるのに30分くらい同じ所をグルグル

 まわった😵😵😵

 

 見つけた時

 あーー! 3人で叫んでしまった。

 

 蔦がからまって

 外からみると草ムラに見える。

 そこにニョキッと手書きの看板が

 

 傾いていた😅😅😅

 

 中に入るとあちこち黒光り。

 昔の木造の学校みたいだ。

 テーブルの上には裸電球が。

 

 すげー!

 Pちゃん何処で聞いたの?

 

  お友達のお友達のお友達から。

  一人じゃ怖くて来れないからhanakoちゃん

  なら大丈夫かと思って。

 

 はー😑😑😑

 怖くて行けないカフェとは。

 

 確かに私は嫌いではない。

 

 怖いとは

 実はもうひとつ意味がある。

 

 ここは60代くらいのおばちゃんが

 ひとりで経営している。

 

 作るのも

 運ぶのもひとり。

 

 このおばちゃん

 なかなか口が悪い😑😑😑

 

 とにかく忙しいのだろう。

 眉間に凄いシワを寄せて料理を運んで来る。

 

 おまけに箸を落とす😅😅😅

 お客さんが一緒に箸を貰いに行く。

 

 食器を下げる時に

 Pちゃんのバッグの紐におばちゃんの手が

 ひっかかって食器を落とすと

 

  バックの紐はイスの中に入れなさい!

 

 怒られた😓😓😓

 私が一緒に食器を下げる。

 

  重ねないでね

  洗うの大変だから。

 

 はい😓😓😓

 

 

 残すと

 

  たけのこ嫌い?

  どうやったら食べられるの?

 

 聞かれる😓😓😓

 

 聞かれるの嫌だから

 きれいに残さず食べる。

 

 ちょっと癖のあるおばちゃん。

 でも

 なんとなく嫌いじゃない。

 

 だから

 お店は次から次へとお客さんがやって来て

 怒られている😅😅😅

 

 愛想無しだけど

 冷たいわけじゃない。

 

 帰るときも

 

   またおいで。

   気をつけて帰るんだよ。

 

 そう言ってお釣りを渡してくれた。

 

 こんな場所で

 ひとりでよくやってるなぁ。

 

 メニューはお任せだけ。

 1500円で玄米とお味噌汁と

 10品位野菜中心のおかずが並ぶ。

 デザートはシフォンケーキとコーヒー。

 コーヒーにミルクも砂糖もつかない。

 ドンとコーヒーだけが置かれてゆく😅😅😅

 

 でも

 よもぎのシフォンケーキは絶品だった。

 

 

 好き 嫌いがハッキリ分かれるカフェ。

 でも どこか懐かしいような。

 

 何よりあのおばちゃん。

 

 不思議なひとだな。

 

 ちょっと私には刺激のあるひとだった。

 

 また行ってみようかな。

 

 無事に見つけられたらね😅😅😅