hanakosaanのブログ

猫と暮らす日々を気ままに書いてます。

シクラメンはどこへ?

こんばんわ。hanakoです。

 

 朝イチ事は起きた。

 

 納品に行った昨日の化粧品店。

 ラッピングが高いとクレームを付けた。

 シクラメンの品種が気に入らないと。

 

 やっぱりなぁ。

 黙っている訳はないひとだ。

 

 昨日のお約束通りの品物ですから。

 

 私はそれだけ言って帰って来た。

 

 花屋さんに帰って社長に事の次第を報告する

 間もなく社長の携帯に店主から電話が入った

 

 もう少し安くしろと。

 

 社長が口を開いた。

 

  お約束通りの品物です。

  これ以上値引きはいたしません。

 

 ありゃ言っちゃった。

 社長にしては珍しく強い口調だ。

 

  来年は景品の仕事はお断りいたします。

  ご希望の品物はうちでは用意できません

  から。

 

 ありゃりゃ 言っちゃったぞー!

 

 滅多に仕事を断らない社長が断った。

 我慢も限界だったのだろう。

 

 まぁいいや

 社長の決めた事だ。

 

 ひとつ肩の荷が降りた。

 

 

 すると次のやっかい事が。

 

 昨日届くはずのシクラメンが届いていない

 えらい剣幕でお客様が来た。

 

 うちは間違いなく出荷している。

 

 はて?

 

 すぐに返事を出せと騒ぐおっさんを

 電話するからと無理やり帰し

 宅配業者の所へ。

 

 すぐに荷物の追跡をかけてもらった。

 

 答えは

 記載の住所に該当する建物がない。

 荷物はセンター留置。

 

 ??? え?

 

 折返し送り主に電話をかける。

 

  手紙は届きますから。

 

 不機嫌そうにそう言う。

 

 ??? なんでだ?

 宅配業者がこんなミスするだろうか。

 

 しかも問い合わせたくて留置センターに

 電話を何度かけてもいっぱいで繋がらない

 

 あぁ😥😥😥

 

 折返し送り主に電話。

 

  こっちも忙しいのよ!

 

 電話に出た奥さんは怒り出す。

 

 あんたのダンナじゃ話にならないんだよ

 ボケ出してるみたいな反応してるじゃないか

 

 送り先の住所をもう1度教えて下さい。

 

 不機嫌そうな奥さんが読み上げる。

 

 あっ!

 

 送り先は東京金町。

 

 金町の前に東がついている。

 旦那が書いた送り状は東金町になっていた

 

 急いで宅配センターに戻り

 留置のセンターから配達報告のFAXを

 取り寄せてもらった。

 

 そこには

 

  届け先の電話番号不記載

  送り主には留守電入れるも連絡なし。

 

 なんだよ

 住所間違えておまけに問い合わせの電話

 に出ていないとは。

 

 送り主に電話して事の次第を説明する。

 

 20時半なんて電話もらったって寝てるわよ

 😅😅😅😅😅

 

 配達指定は20時だよ。

 仕方がないだろ

 

 しかも住所間違えてるじゃないか。

 

  駅前の大きなビルなんだから

  わからないほうがおかしいでしょ

 

 違うよ

 東をつけちゃったから

 管轄が変わっちゃったんだよ。

 だから番地だけじゃ

 建物が確認できなかったんだよ。

 

 そしてもう1つ

 このままでは再配は出来ないという事。

 住所が間違っているし

 建物がある管轄の営業所じゃ無い所へ

 行っちゃったから。

 

 東をつけただけなのに😥😥😥

 こんな大騒ぎになるとは。

 

 仕方がない

 営業所が街に1つしか無い

 田舎のこことは違うのだ。

 

 いったんこちらへ戻して

 もう1度正しい住所で送らなくてはならない

 

 あのさぁ

 結局送り主のミスじゃない。

 

 お昼ごはんも食べられなかった。

 ちょっとご立腹。

 

 すべてを送り主に報告すると

 

  そうですか

  ちゃんと送って下さいね だって。

 

 謝んなさいよ一言。💢💢💢

 

 年なのか頭が悪いのか

 自分の否がわかっていないのだ。

 

 これからますます

 こういうボケが増えるのだろうな。

 

 
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 1番の迷惑はシクラメンだ。

 

 早く帰っておいで。