hanakosaanのブログ

猫と暮らす日々を気ままに書いてます。

絶念。

こんばんわ。hanakoです。

 

 師走2日目。

 今日も殺人的な忙しさだった。

 

 十人十色。

 この言葉がこんなに嫌な季節はない。

 

 それぞれ感覚は違うので

私と同じ波長は無理なのはわかっているけれど

 

 なんでそこに立ってるんだよ。

 なんでそこに荷物置くの?

 なんで今 そんな事を言い出すの。

 

 お客様ですからね

 口が裂けてもそんな事は言えませんが

 あと少し周りを気にしてもらえれば

 私はもう少し早く動ける。

 

 余裕のない私は

 一日中ジリジリとしている。

 

 だめなんだなぁ。

 首絞められているみたいに感じるのです。

 息が苦しくなる。

 

 そもそも人手不足すぎる。

 どうやってもさばききれない。

 

 そこへ高齢者の無理難題。

 買うだけ買って自転車に荷物が積めない。

 何としても私に積めと言う。

 

 積めるよこれ位。

 積めば言うでしょ

 危なくて自転車に乗れないって。

 

 

 何度聞いても答えが返ってこない。

 送るのか 持ち帰るのか

 お願い早く返事して!

 どこにあげるかはどうでもいいから!

 

 あーあ

 話は聞いてあげたいけれどね

 それどころじゃないんだなぁ

 時間までに梱包しないと

 明日届けろと言っても送れないんだよ

 住所忘れちゃったんじゃ。

 

 自己嫌悪なのです。

 冷たく接したいわけじゃない

 出来るならば話も聞きたい。

 

 だけど余裕がなさすぎるのです。

 

 1分一秒が惜しい。

 

 先月パートのおばちゃんが

 2人辞めた。

 

 原因は雇用主の思慮の無さ。

 

 まだわかっていなかったんだな。

 

 雇ってるんだから 

 なんでもありはないんだよ。

 

 八つ当たりが正当だとは思うなよ。

 

 勤務時間終わる10分前に

 なんで30分もかかる仕事言いつけるの?

 朝から予定組めばいい話なのに。

 

 幼稚園に孫を迎えに行くから

 残業無しって話で就業させたんでしょ?

 それを今日しなくてもいい仕事を言いつける

 

 みんな生活があるんだよ。

 

 この時給で 

 あなたに人生全部あげるわけには行かない。

 

 あーあ

 また後ろ向きな話だ。

 

 だけど

 これが私が置かれている

 リアルな現状。

 

 やっと動かしている状態を

 社長は見て見ぬ振りをしている。

 なんとかなっているからいい。

 

 違うよ

 このままじゃ

 誰かが倒れてしまうよ。

 

 頼もうとしたら誰もいない?

 

 勝手にヒステリー起こしてろ

 社長 そろそろ気がつかないと。

 もう 誰も信頼していない。

 

 お金だけの繋がりしか無くなっちゃったよ。

 

 

 悲しいなぁ。

 

 最後の最後だと思っていたけれど

 私は手放す事にしたよ。

 

 

 花屋さんが好きだった気持ちを。